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検査について

オープンMRIOPEN MRI

オープンMRIとは

閉塞感からくる患者様の苦痛や不安を大幅に軽減し、工事現場のような大きな音も出ないオープンMRIです。
従来型(トンネル型)MRIと比べ、開放性に優れたオープンMRIは、閉塞感からくる患者様の苦痛や不安を大幅に軽減します。オープン型の検査機によって、ストレスを軽減することができます。通常は20〜30分程度、横になっているだけで全く苦痛なく検査が終わります。 放射線を利用しないので、被爆の心配ももちろんありません。
音も、昔は工事現場で聞かれるような「ガンガン・カンカン」と大きな音でしたが、現在は電子音のような感じで大きな音はしません。
検査結果も撮影後すぐにご説明致します。費用は保険3割負担で約5,000円です。

MRI検査について

MRI検査では頸椎や腰椎のヘルニアによる神経の圧迫が明瞭に表現され、さらに体内の腫瘍組織や、肩、肘、手、股関節、膝、足関節の靭帯損傷やレントゲンではわからないような骨折や疲労骨折も容易に映し出され、この装置のおかげで整形外科の診断が格段に飛躍しました。
当院では当日いらっしゃっても比較的その日に撮影できることが多いです。

  • 内側半月板損傷
  • 頸椎椎間板ヘルニア
  • 腰椎椎間板ヘルニア

超音波(エコー)検査ECHOGRAPHY

エコー検査(超音波検査)

従来から画像診断装置として用いられてきたX線やCT、MRIといった不動の画像技術とは異なり、超音波検査ではリアルタイムに動的な画像情報を得られることが特徴です。
運動器エコーでは、骨・軟骨・筋・腱・靭帯・神経や血管を評価することができ、動的変化がわかるため、腱の滑走、関節の動き、骨折部位の可動性なども評価できます。また微小血流が可視化され、局所の炎症所見や修復過程を評価することもできます。
非侵襲的で安全性が高く、整形外科領域における関節や四肢の機能障害が生じるすべての疾患、軟部腫瘍、腫瘍類似疾患などの病態を把握するための補助診断材料として用いられます。

  • 検査でわかること
    筋肉、靭帯、筋肉断裂など

レントゲン装置紹介

  • 骨密度測定器(DXA)

    腰椎、大腿骨で骨量を測定します。

  • 一般撮影装置

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ネット順番予約
  • 診療時間

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