当院では最新の診療機器を取り入れより患者様の症状にあった治療を行うようここ掛けております。
MRIやリハビリ機器など治療開始から完治までしっかりとサポートさせていただきます。初診時は症状をしっかりとヒアリングをさせていただき、適切な診察を行わせていただきます。
また、フィットネススタジオも院内に併設されていますので、治療から健康維持までトータルでサポートさせていただきます。
Q
癖にはなりません。膝の関節では、軟骨や半月板などに異常があって、炎症が起きると、水(関節液)が貯まることがあります。炎症が治まれば、水は貯まらなくなります。水を抜く意味は、関節液(水)を抜き、その関節液の色や性状などを確認することで、膝の状態や病気の診断に役立つからです。そして治療の際に関節内に注射をする時、水で注射した薬剤が薄められ、効果が半減してしまうのを防ぐためです。風邪をひいて鼻水がでるのと同じ現象です。鼻をかんだ方が楽ですよね。
Q
湿布の役目は患部に貼ることでその成分が皮膚から浸透して効果が現れるので、冷やしたり温めたりすることが目的ではありません。骨折や外傷の際、本当に冷やす必要がある時は、氷水やアイスノンなどの使用がよいです。冷湿布は冷たさを感じるメントール、温湿布はトウガラシ成分のカプサイシンが含まれていますが、どちらも血流を変化させるほどの温度変化はなく、ご自分の好みでいいと思います。
Q
杖の使い方をよく間違えている方がいます。杖を1本で使うときは、ケガをした側や患部と反対側の手に持ちます。右足をケガしたら左手に持ちます。そして普段歩くときと同じように、右足を前に踏み出すときは左手に持った杖も前に出して、痛みのある右足に負担がかからないようにします。テレビや映画でもよく見ていると間違っていることがありおもしろいですよ。
Q
時々擦り傷のあとに傷パワーパッドを貼って化膿しかけて来院する方がいます。擦り傷の部位には細菌が付着しているわけでそれをパッドで密閉すると細菌の繁殖につながります。できればケガをしたら、水道水でよく洗って消毒液があれば消毒してガーゼをあてて医療機関へ受診してください。傷パワーパッドをどうしても使用したいなら、少なくとも水で洗い流してからにして下さい。
Q
基本的には受付した順番で診察しておりますが、状況によっては順番が前後することがあります。注射のみの方は比較的早めにお呼びしますし、ブロック注射だけは時間予約しています。診察の待ち時間については、長くお待たせしてお叱りを受けることが多々ありご迷惑をおかけしております。できる限りお待たせしないようにスタッフ一同、精一杯努力いたしますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。
Q
当院での待ち時間の傾向についてお話します。比較的すいているのは天候の悪い時です。雪や台風の時はもちろん、暑すぎたり、寒すぎてもすいています。クリニック周辺は田んぼや畑が多いので、田植えや稲刈りの時期はその準備のため患者数は少なくなります。何日も雨が続いた翌日は皆さん畑などの仕事をするのか比較的すいています。曜日では月・金・土曜日が混みます。比較的すいているのは火・木曜日でしょうか。一日の時間帯では午前より午後の方がすいていますが、夕方は学生や仕事帰りの人が多くいらっしゃいます。
なるべく皆様に長くお待たせしないように配慮するつもりでありますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
当院では紹介状等がなくても診療予約が可能です。まずはお問合せ下さい。
当院ではインフルエンザ等のワクチン接種も行っております。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。